bluegiant 10巻 読みました


今日の午前、待ちに待ったブルージャイアント10巻、読みました

私は3/1が発売日だと勘違いしていたので

この10日間がめちゃくちゃ長かった、本当は3/10発売

まず、大前提に私はKindle派です

これが全ての間違いで、ブルージャイアントKindle版は発売が1ヶ月以上後です

4/19発売。

紙媒体が売れないと"本屋がつぶれる"というのが理由だと聞きました

危うく、僕のテンションがダダ下がってHAZEがつぶれるところでした


感の良いひとは気づいているかもしれませんが、

本日は3/11

私はまず、9日の夜午前2時踏切に

布団の中でモゾモゾしていたのですが

ふとBLUEGIANTの新刊が読みたくなりました

そこからはソワソワして、ネットで違法ダウンロードしかけたくらいです

やり方もわからなかったので、

「近くのコンビニにはもう入っているかもしれない」

この薄い線に全てを懸けました

サンクスファミマファミマローソンサンクス


ない。

30歳を越えて何も買わずにコンビニから出れますか?


"sure"


私のハートは強い。

この日は諦めました、どうせ次の日読めるから。

グリーンラベルを5本冷蔵庫に入れて就寝。


翌朝私は颯爽と本屋へ

まだ陳列されていない。

そうかそうか、hazeパターンかこれ、奥にあるんだろ


「すいません、ブルージャイアントの新刊ありますか?」

「少々お待ち下さい」


1分後


「石川県は発売が1日遅れるので明日入荷します」


俺はダチョウ倶楽部ではない。


この日の夜はあらかじめ近くで遅くまでやっている本屋を検索しておいた

深夜に本が到着すると読んだからだ

そこの本屋は午前2時まで

踏切に


あえて言うと

電話はしない、入荷してますか?みたいな電話はしない、無粋極まりない。

あるだろうと信じそこに行ってモノがあって買う。

これが醍醐味だ、そう僕は買い物を楽しんいる

行く道中を、出会いの瞬間を、レジまで持っていく高揚感を、

深夜0時半、本屋到着、少し早く着きすぎたな。

「もうちょっとでトラックが来ると思います」

この場合は待とう、本屋ならいくらでも時間は潰せる、そう心に決めて店内へ


陳列されていない。


そうか配達のトラックがまだ来てないんだな、

そろそろ来るだろう


「すいません、ブルージャイアントの新刊ありますか?」

「申し訳ございません、まだ入ってきてないんですよぉ」

「何時頃来ますか?」

「いつも朝方に来ますんで、明日の開店には間に合うと思いますぅ」


文字に起こすと腹ただしいが、実際はとても感じの良い店員さんだった。

THE本屋の可愛い寄り。

一応帰りにコンビニ2件寄ったのは割愛させてもらう。


そして今日の午前、私は本屋へ


陳列されていない。


「ブルージャイアント新刊ありますか?」

「はい、少々お待ち下さい」


段ボールからは陳列前、まだまとまって梱包されている状態

その場で開けてもらう

なんとも気持ちのいい買い方だ


そしてこの本は俺のじゃない、連れのだ。

ただ、読みたいから、俺が買っておくと名乗り出た

私のブルージャイアントはiPhoneの中


内容にいくまでにこれだけかかってしまったので

今日のブログはこれくらいにして


最近老けたな、と思う人はまず間違いなく読んだ方がいい。

そんな漫画


本当はレビュー書こうとおもったんだけどなぁ



大竹







HAZE 大竹's Ownd

"モヒカンの誘惑" written by HAZE大竹

0コメント

  • 1000 / 1000