木曜日よりの使者 "10年後に同じ本を開いても感じ方は違う編"
なに当たり前なこと言ってんだ
おい、そこの大竹
始まりました、木曜日よりの使者
このブログは週末に向けバカになって欲しくて書いております
先日行ったブルーハーブのライブもそうでしたが
"昔好きだったものがまた好きになるブーム"
が旋風のように巻き起こっております
そしたらならば
もうひとつ掘り下げて
"昔とんでもなくくだらなかったもの" は今どうなの?
そりゃそうだ
ピーマンも美味くなったし
イカの塩辛やキュッキュいうインゲン豆だって
舌の感じ方があれだけ変わるんだ
そりゃ脳の進化じゃないか
ファミコンミニやスーパーファミコンミニはとてつもなく面白くなかったけど
昔くだらなかったものを集めよう
というわけで
今回は昔くだらなかった映画や本を上げますので
来週までにもう一回見ておきます
果たして脳はどのように進化しているのか
まず候補1
真っ先に思いついたのがこれだった
母上
こんな画像をブログに貼るような人間に育ちました
会ったことないけどゴメンなさい
バッファロー66のポスターを貼っていました
かっこいいから。
というわけヴィンセントギャロ
映画「ブラウンバニー」
サントラの表紙が跳ね馬。
というわけで
バイクレーサーが旅をしながら
いく先々で女の子とどうのこうの
で最後セックスシーンで終わり。
みたいな映画だった気がします
2回ほど途中で挫折して3度目の正直で
見終えたような
当時洒落にならないくらい退屈でした
バイクもギャロも好きなのに退屈でした
ま、これに関しては
実は今見たら面白いんだろうなという予感はあります。
はい、続きまして
中島らもは何冊か読んでいまして
とても好きでした
これもタイトルと表紙の絵がとても気に入って
買いましたが、自分の中でのらもブームが終焉しており
20ページくらいしか読んでません
どういう話かも覚えてません
でも今見ても
この表紙はなんかグッとくるなぁ
続きまして
ということ思いましたが
これ以上買いても見返せる気がしねぇ
30代後半に差し掛かる中
自分の人生を深く振り返る
1回目がきた
と解釈してます
一人でじっくり昔の自分と向き合うのも
たまにはいいかもしれません
あの時の感情を蘇らせ
決して
昔の方が良かったとならないように
真面目で
クソだな
ま、いいか
大竹
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