木曜日よりの使者 "協調性と残虐性"編

映画「JOKER」

最高の映画でした

後半はJOKERが格好良すぎて魅入ってしまいました


映画全体的にメッセージ性や社会風刺が全開で

展開も個人見解に任せた部分が多く

色々考えさせられたり、重たい空気が流れたりと

した時間もありましたが


そんなの吹き飛ぶくらい

兎に角、JOKERが強烈なかっこよさで

タバコ吸う仕草、奇妙なダンス

頭を緑色にしてからは鳥肌ばかり


そしてニヤッとするくらい

僕の大好きな「TAXY DRIVER」のオマージュ。


他の人が見たらどうなんだろう

と考えてみましたが

多分10人見たら半分はくだらない映画だと言うと思います

でもこれは観るべき映画で

知ってはいるけど、臭いものには蓋をしろ的な

なんて言ったらいいんだ


そう、反面教師として。


他人に親切にすることの大事さとか

そういう人間の根本的な部分を

見直させてくれる映画


観た人同士で話しあい、語り合いを

すべき映画




何、、、、だと、、?、、、






むしろ何なの?



というわけで始まりました

木曜日よりの使者


このブログは週末に向けバカになって欲しくて書いております


週末、やることがないのなら

「JOKER」を見に行くべきだ

くだらないテレビやくだらない飲み会に行くくらいなら


いや、

為になるテレビや気になるあの娘がくる飲み会よりも大事だ


この映画より大事なことなんてない

じいちゃんが危篤でも

嫁が産気づいていても

大事な試合当日でも

股開いている女が目の前にいても

この映画を優先すべきだ

「NIKEと◯◯◯がコラボ!?買うしかねーじゃん!」

この映画を優先すべきだ

「ドルや円をたくさん持ったお客さん、あんたは特別だから他の客からは買うな」

この映画優先すべきだ

「E◯ILEになりたいっす」

この映画を優先すべきだ

校長「欲望を抑えられなかった、、、、」

この映画を優先すべきだ




「何書いてんのこいつバカじゃん」




そう今あなたが目の当たりにしているのが

まごうことなき


反面教師だ










あなたはかっこいい反面教師ですか?

くそダサい反面教師ですか?

それともまだ生徒ですか?




haze大竹

HAZE 大竹's Ownd

"モヒカンの誘惑" written by HAZE大竹

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