木曜日よりの使者 "アルテマウェポン"編

流されているのか

流れているのか

転がっているのか

転がされているのか


自分という乗り物に乗って

どこにいきたいのか


何もわからないまま

唯一わかったこと


頭空っぽにして感動すること

それが全てだ


FF7

です

世代的にはもうゲームするのなんてちょっとダセーだろ

という時期に発売され

コンビニで予約し、買ったゲーム

当時コンビニでゲームを買うというのが革新的でした


あの頃のドキドキを追い求め続け

まだ道半ば



いやそれで

ff7リメイクが発売延期になりましたね


まぁ私30半ばにして

昔の少年時代くらいゲームしてるリターンゲーマーなのですが


このFF7リメイクが楽しみで仕方ない!

って訳ではないんです


”リメイク”というジャンルで

良かったっていう試しがないから


と言いつつ


でもやっぱりオープニングは感動するだろうなぁとか

銀髪ロングに見惚れたセフィロス、愛刀正宗はやっぱりクソ長いのか

とか



こんなこと書いていると

買う気のなかったのにフツフツ購買意欲が湧いてきました笑




確かめるか。





そこに感動はあるのか!?




大人になるにつれて

何もやってないのに

なるであろう未来だけ予想し






あれもだめこれもだめ


そんな大人が大嫌いだった






というわけで

今週も始まりました

木曜日よりの使者



このブログは読んでいる人が週末バカになって欲しくて書いております




かれこれ10年ほど前


自分で店をやると決め

たまたまバーで会った洋服屋の先輩に


"経営とはドラクエだ"


というお言葉を頂き


「お前がもし戦士なら、できることは限られている。

自分に出来ない魔法(魔法使い)や回復(僧侶)を使える者を仲間にするといい」



、、、、、、、、、、、、




今年の春で9周年を迎えます

haze



戦士一人でこん棒を振る毎日を過ごしております

馬車に意味はなく

そこらへんに生えている薬草をむしり取り

革の鎧は経年変化を通り越し



一人


叫ぶ






「俺はFF派だ!!」










いや

パーティを組めない仲間はいっぱいいる

ありがとう






HAZE大竹

HAZE 大竹's Ownd

"モヒカンの誘惑" written by HAZE大竹

0コメント

  • 1000 / 1000